その腰の痛み、もしかして内臓疾患が原因かも知れない!

ビタミンエースで肝臓パワー若返り

ビタミンそのものは人間の成長に直接働きかける成分ではありませんが、いまでいう健康長寿を支えるためには欠かせない成分です。いろいろな食物が体内に取り込まれたとき、食物の栄養素がうまく機能して全身にいきわたり、成長の手助けとなる働きをするのがビタミンです。肝臓をはじめとする内臓機能も、このビタミンの存在があってはじめてまともに機能しています。ビタミンが不足すると、肝臓は体内に取り込まれた栄養素を思ったように処理できなくなり、数十億個といわれる細胞にエネルギーを伝達することができなくなってしまいます。

疲れやすい、倦怠期かも知れない嘆く人も、ビタミンを多く含む食材を摂取することでエネルギーが再燃し、万全な体調を復活させられる可能性が十分にあります。数あるビタミンの中で、弱った肝臓を元気にするのに不可欠なのが「抗酸化ビタミン」と呼ばれるビタミンA、C、Eです。このパワーを体感した人の中には「ビタミンエース」と言って、毎食欠かさず食材に用いる人もいます。

食材としては、増血作用があって貧血症状の改善にもなるレバーにはビタミンAが豊富。緑黄色野菜の代表的な存在でもあるカボチャ、ブロッコリー、レモンなどにはビタミンCが多量に含まれています。疲れ知らずの身体をつくるには最適な存在です。レモンは搾り汁100%の製品を買っておいて、どんな料理にでもかけて食べることをおすすめします。汗や水といっしょに流れ出てしまい、体内には蓄積されないのがビタミンCですから、少々摂取しても過剰ということはありません。サラダや肉料理にはもちろん、焼酎などのアルコールに入れて飲むのもおすすめです。

ゴマは、老化を促進させる活性化酸素の発生を抑制してくれます。アンチエイジングの特効薬、美肌づくりの効果でも注目を集めています。またビタミンAやEが豊富で滋養強壮にもつながるウナギは、肝臓や内臓が弱っているときには先送りしておきましょう。脂分が気になる食材です。ナッツ類もビタミンが豊富ですが、硬くて負担をかける心配があります。